Protect your life

節税と保険

節税で気を付けたい福利厚生制度

会社の経営が上手く行き、什器も新しくし、社有車も購入、そして事務所も移転した。さらに、役員や従業員のボーナスを上げた。それ以上の節税対策として、リゾート施設などの会員になる方法もありますが、その前にやるべき節税として、逓増定期保険という生命保険に加入することです。 リゾート施設を先にしてはいけない理由として、一度した贅沢は簡単には戻せないからです。社員の気持ちになると、色んな福利厚生施設が使える時は良いですが、会社の経営がずっと良い時ばかりではありません。今まで使えていたリゾート施設を廃止となると、優秀な社員も逃げていくきっかけになりかねないからです。社員の幸福を願う気持ちは大切ですが、その前に社員の生活を守るために逓増定期保険の加入をして節税をしっかりとしましょう。その結果、内部留保がしっかりとした骨太の会社にすることが出来ます。

逓増定期保険に入る時のコツ

逓増定期保険に入る時、ほとんど全員が解約返戻率ばかりに気を取られています。そのため、数年後のピーク時に困ることが発生します。それは、解約してお金が会社に入ったとしても、益金算入のためそのまま決算を迎えると結局税金をたくさん払うことになり、節税の意味は無くなります。 そうならないために、逓増定期保険に加入する時は必ず証券単位に何に使うために加入するのかを決めましょう。分かりやすく保険証券を分割することも出来ますし、外資が得意とする短期型と国内社が得意とする長期型を併用することも考えましょう。3年後に社有車を10台新しく買い替えるために3000万円必要であれば、年間1000万円程度の保険料が必要になりますし、什器を新しくするために必要な1000万円であれば、保険料は300万円です。 使い道を考えずにとりあえず加入することだけは避けましょう。